ラ・パウサ

 さて、一休み。
道の駅は嬉しい。
 やっぱりホットだな。
 この泡が嬉しい。
のりたんが買い物をししている間に一口すすり鼻腔に広がる香りを楽しむ。
 人心地着いたので店内を歩くことにする。
また、そうしないと体が固まってしまう歳のなったようだ。
 島根県の宍道湖の「姥が島」を思わせるような写真があった。その正体を突き止めることはできなかった。
 上右には「ネブラスカバーガー」の説明が。
 「ネブラスカバーガー、スモークチーズ、マヨネーズ、ドライトマト、ピーザンポテト添え」とある。
 この時、その内容が読めていたら、よだれがでていたはずだ。
 やはりトイレ、小さい。
 外に出て見た。
何気に心地よい。
しかし、自分一人ではここまで来れないだろうな。
 バスの中からの景色である。
この小さい家作のようなものは何だろうか。
 備蓄庫のようなものか。
 それにしても、現代使用されているようには思わない。

   
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