いつも感心する。この石畳は手抜きない。
	庭園を拡張したとか。
大きいから建物の横が入りきらない。 190mあるからなぁ。
	リスボン市電のトラムだ。 今回も見るだけで終わるのかな。
２枚前の写真とは逆方向を写した。 こちらにはサンタ・マリア・デ・ベレーン教会がある。
	修道院の入口が近づいてきた。 ここには写してないけれど、たくさんの人が並んでいたのよね。
建物の様子。
	垂れ幕の色調も、建物の雰囲気をこわさないようにしているのかな。
テージョ川側に目をやる。 おぉ、発見のモニュメントがあんなに小さく・・・
	再び教会側。 その手前に入口がある。 うん、行列が長い・・・
お馬さんに目をやり。
	空を見ては飛行機に目をやり、
すぐそばの草を気にし、
	垂れ幕色調のトラムが気になり、 そして建物のバラ窓チックな意匠が気になり、
飽きたら、植物と仲良くなり、
	それを裏切ってトラムに浮気し、
教会の入口が見えてきた。 こは修道院の入口でもあるのだな。
こんなに人がいても暇かな。
	ウゲサ加盟条約だとか。
「もう、い〜かい。」 　「まーだ、だよ」
教会の鐘楼、草、飛行機。 浮気のしまくり、そのうち誰からもあいてにされなくなるな。