ディレイタ通り

 門からセント・ジェームズ教会(イグレ デ サンテェゴ)までの405mの道をディレイタ通りという。
 通りの両側には、観光客相手の土産物やや食堂が並んでいる。
 「フィリグリー美術館」の字が見える。
 ここはオビドス市場だそうだ。
ちょっと脇道で広い所が活用されるのだなぁ。
 背景には緑に隠れるように城壁が見える。
 反対側は少し下り坂になっている。
正面右側に生もの市場があります。
 アルコスストアとある。
アルコスとはお客様に満足していただけるような小物のを売っている店ただと思っている。
 道の半分がカフェで、そのベンチ椅子で通り道が役立たず
でもお客さんがいません。
 藻蘇武゜まに
奥に見えてい。建物はカトリック教会である。
 道を挟んだ建物が日本で言う欄間にあたるのか、装飾されている。
 脇道がすてき。
角っこの青い部分は塗装である。
つい、アズレージョかと思ってしまう色彩だ。
 店先には「ジニア」、「マリキン」、「瞬間を共有する」等がプリントされたカードが飾られている。
 脇道の中程に店の看板が見える。
アズレージョでできているようだ。
 書いてある文の直訳は
「ハウスタイル」だ。
 なかなか品揃えの良い陶器のお店のようだ。
 扉が開いていた。
中は博物館のようだ。
名称は「Mariquinhas Experience Óbidos」
直訳で「オビドスでシシーを経験しようかな」かな。
 また路地だが、石畳で統一されている。
そし て白い壁に屋根はオレンジだな。

   
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