直訳文を載せるね。 「不完全または未完成の礼拝堂　戦い忘れられない カペラ・インペルフェイタス、未完成の礼拝堂 不完全または未完成の礼拝堂」 　とある。
	表札には「インペルテス礼拝堂」とある。
うん、半青空礼拝堂である。 屋根部分が無いから不完全なのか、、、 ところで、建物自体は大きい。 修道院全体の工期が１５０年を声ているから、いや、途中で中心になったのか・・・
	ここにはドゥアルテ1世と妻のレオール・デ・レオンが埋葬されている。
「すべりやすい床に注意」とある。 確かに雨に濡れたところはよく滑りそうだ。
	写真奥に二つの棺が見える。 どちらの棺だ誰のものなのだろうか。
天井はない。 青い空がこのアングルで見えたのは嬉しかった。 そう雨季というのは日本の梅雨とは違うのだな。
	もう、ここができて、５００年以上経っている。 石の建築文化のヨーロッパならではである。
これは柱に施された彫刻の数々である。 これはパイナップル？
	トウモロコシかな。
シメジ・・・
	カタツムリかな。