ナザレの景色ポイント

 スベルコ展望台に向かう。
大西洋が一望できるのだそうだ。
 バスのナビもわくわくして見れる。
子どものころにかえったような心の状態が嬉しい。
 外気温とバス車内の脅さが生む結露。
外は寒いかな・・・
 「ホアキン・マンソ博士博物館」とある。
 乗って来たバスを降りる。
そう、寒い。
 手前に看板の枠があるが、何も灰ッていないと結構気にならないものである。
 大きなレストランがある。
ツアーじゃない時でないと寄れないかな。
 さて展望台まではまだ距離があるようだ。
周囲には観光地というよりも民家があるようだ。
 生活感が漂っていてそれを味わえるのも旅の醍醐味の1つだ。
 義母も一生懸命歩く。
今年84歳で元気だが、ゆきたんくの方が体力が内科もしれない。
 何かたくさんあるね。
「病院センター」、「シアター」、「ミゲル天使」、「記憶の庵」、「ナザレ保護地区」、「トイレ」
 字は読めないのだけれどね、ピクトグラムがありがたい。 
 石畳を一つ一つ踏みしめて登る。
写真に勾配を感じることはあまりない。
 ここはそれなりにきつかったな。
 まだ中程だろうか。
遠くの方まで坂道が見えるのである。
 R.ドム・フアス・ロウピーニョという名前の通り。
外国名の固有名詞だからこれ以上変えようがないね。
 少し進むと右手に見えてくるのは、「ノッサ・セニョーラ・ダ・ナザレ教会」だ。
 17世紀なになってからこの姿になったようだ。14世紀にナザレの聖母マリアをまつって建てられたという。
 カフェ喫茶、ブランチレストラン、普通のレスラン?が並んでいる。そしてその右側写真正面には調剤薬局が並んでいる。安心して飲み食いできるか(笑)
 さあ、その調剤薬局の右側(写真正面)には、レストラン、工芸品店。旅行人にはたまらいない構成であるな。
 石畳に鉄の蓋があった。
何か引っかける部品も付いている。
 何かイベントの時にテントでも建つのかな。
 教会と海側にある建物の間に設営された「厩のモニュメント」だ。クリスマスだからね。
 ここは病院。
旅人のためにあるような・・・
 でもね、地元住民もいらっしゃるからね。

   
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