アベル・ダ・シルバ通り

 ゆきたんく高齢の旅行時の朝散歩。
ここ数年、足の具合等でしないこみともあったが、今回は復活。
 まずはホテルのエントランスを撮影。
出発である。
 この通りが奥まで見える位置でまた一枚。
 通りの終わりの昨日バスから降りたラウンドアバウトまで行き、逆方向から一枚。
 この作業が旅行後に自分がどう動いたかを確認するのに役に立つのだ。
 動画の方が分かりやすいという方もいるが、その一瞬は写真の方が上だと思っている。
 前に進み、気に入ったアングルで撮る。
もう朝の7時20分くらいだが人通りはない。
 さて、来た道を戻る。
こ感じって何か新鮮なのだ。
 上写真の照明の近くまで進む。
日本の感覚だと冬の朝5時くらいだろうか。
 通り、進行方向右は新しい建物なのだが、左は時間の経過を感じる。
 アヴェイロで見た駅前の家のように、レンガの上に壁を上塗りしている。
 ところどころ剥がれ落ちている。
また、現在人が住んでいる様子もない。
 高級レストランと4つ星ホテルに挟まれている立地である。
 まあ、建物が新しかったら中庭のある広い家だと言える。ポルトガル屈指のリゾート地だあるから、そのうち何か建つと思う。
 上写真の隣りになり、同じ場所に建っている家屋である。新しく使っている様子がある。
 調べたら塗装工さんの建物だった・
 ホテルと古い家屋の間の道である。
 ここは四つ角になっている。ホテルと逆方向を見ると、新しい家屋が建ち並んでいるのが分かる。路駐が目立つがパーキングは見なかったな。
 改めて逆方向を見る。
遠く正面にマル・アルベルトレストランが見える。
 ホテルの入口までもどってきた。
入口正面に狭い通りがある。
 車一台が通り抜けるには狭い。
 建物の手前が、自動的に駐車スペースになっている。

   
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