學校の宮殿と呼ばれる広場から、コインブラの南側、そして川の対岸のサンタ・クラーラの町を見ることができた。
	ワイヤーを支える尖塔が見える「ライニャ サンタ イザベル橋/ヨーロッパ橋」という橋。
広場から見える広場。 ２つのホテル(どちら側かのホテルの中庭かな。)の間に見えた「アウグスト イラリオ広場 5」という所。 　うん、モザイクが素敵である。
	特徴的なアーチで組まれている「ペドロとイネスの歩道橋」だ。 　川に橋が写って眼鏡橋のようである。
広場南西の端から景色を見る。
	「サンタクララ教区とカステロビエガス教区の連合」という場所に建つ住居。 　大学から川を挟んで対岸にある。
先に載せた「ライニャ サンタ イザベル橋/ヨーロッパ橋」。 　こうなると芸術である。
	さて上写真の撮影場所からふり返って旧大学側を撮ってみた。
D. ジョアン 3 世の像も微動だにせず、立って折られる。
	ジョアニナ図書館の入口も、また誘っている感じがする。
この建物の中には「BBS - 銀行、証券取引所、保険法研究所」がある。
	さて王宮は外側修理である。 いつ終わるのかな。
ここには「都市、環境法研究センター」が入る。
	コインプラ大学のタワーとサン・ミゲル礼拝堂の入口が見える。
礼拝堂の屋根には天使がいる。
	入ってきた門も修理中。 そう、手を入れないとね。
改めて王宮正面を。
	「法科大学院」の文字が、王宮の壁に。
大学入口手前に円形のタイル画が。 もっとちゃんと撮って置けば良かった。 　知の神「ミネルヴァ」だそうだ。
	学生が卒業時に着用していた万との一部を結び付けたではないかとのこと。