コインブラ到着

 N1道路を南下してコインブラに入る。
手前のオレンジ色の屋根の家屋は理髪店である。
隣りは住宅で写真右端にはパン屋がある。
 生活の香りがしてきた。
 高速を降りて最初のランドマークはアウディだ。
分かりやすいねぇ。

 あっ煙突が目に入った。
何かの伝承的な工場だろうと思った。
帰国後調べた。
 廃工場でかつて何の工場だったかも不明である。
 バズの窓左沿いに見えているのが「スクールハウス・コインブラ」だ。
 認定トレーニングセンターというからには公的な機関期間の太郎奈。
 フェルディナンド・マゼラン通りはゆったり2車線+駐車場と空間が広い感じがする。 
 途中にあるラウンドアバウトもかわいい造りになっている。
 丸い芝生の中央にモニュメントのようなもの。
 そして途中に円形に草花が植わっている。
 この季節に紅葉が見れるのか。
ラウンドアバウトの緑もあって楽しく感じる。
 道路のモニュメントだ。
 プリンセスシンダズケンダ広場というには狭いようだが、中央分離帯に遊びがあるのが楽しい。
 建物の角にある携帯ショップだ。
ヨーロッパではボーダフォンが主流なようだ。
一時、日本でも宣伝していたが・・・
 フェルディナンド・マゼラン通りを進み、途中くねくねと通りを変え、コインブラの象徴的なモニュメント「ラルゴ ダ ポルタージェン」まで続く。
 自動車学校の社屋である。
コロニアルな色合いというのだろうか・・・
 ベージュやブラウンの中間の色でもある。
 昼食場所へ行くための道の近くでバスは停まる。
自動車が入れない通りを歩いて行くのである。
 リネン専門店の建物である。
レストランにつながるロウサ通りの入口にある。
 車を切り替えすために少し進む。
この青い看板の店は、コインブラ生地の店である。
 正面に見えるのはコインブラA駅である。モンデゴ川横にある大きな駅である。
 コインプラA駅の周囲をぐるりと周ってロウサ通りの方に戻る。
 再びコインブラ生地の店の水色の建物が見えてきた。左手に見える煉瓦色の建物の前にロウサ通りの入口がある。

   
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