ケバブ・スタンド

さて、食事を買いに行く。
N氏の「オイシイヨォゥ」の声が響く(笑)
 お目当てのケバブ屋の隣でコーヒーを飲む。ゴールデ・ビーン・サリというエスプレッソバーだ。座って飲むのと持ち帰りで値段が違うのだ。
 このシメイ通りを南に行くと、憲法広場に出る。
そろそろルクセンブルクの旅が終了ということだ。 
 N氏は6か国語を話す。
 コーヒーを飲んでいた時に、ケバブ屋さんに家族のお客が入った。
 トルコ語を話していたという。
 ケバブは焼きたてよりも最初の一皮剥けたところが旨いというので、そのトルコの家族が入るのを待っていたという。
 そして女性陣が御用から戻ってきたので店内に入る。
 ここルクセンブルクの公用語はフランス語、ドイツ語、ルクセンブルク語である。
しかし、店員がトルコ人ということでN氏はトルコ語で買い物をしてくれている。
コーヒー屋さんにずっといた鳩。 ルクセンブルクのポストは黄色い。
現在グーグルマップでは確認できない。
ポストの代わりに立て札が建てられている。 

   
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