ルクセンブルクへ

  トリアーを後にする。
いよいよ、初めて訪れる国ルクセンブルクだ。
立憲君主制の国であり、一人当たりのGDPは世界一であることまで調べた。
実際、見た時に何を感じるか。
それも楽しみである。
  トリアーを出て4分でルクセンブルクの表示が見えてきた。  渋滞無しで30分余りの道のりである。他国に行くのに、日本では空路・海路しかないことを考えるとある意味カルチャーショックである。
 前方に山が見えてきた。
その辺りにルクセンブルクがある。
「Bis bald」
地名だと思って調べたらドイツ語で
「またいつか」
「またあとで」
 というご挨拶だったのである。

いかに勉強不足か・・・
 先ほどの山が近づいてくる。
N氏のご指導で(笑)ユーロマークの真ん中にルクセンブルクのある表示写真を撮った。 
国境の川を跨ぐとルクセンプルクだ。  ここでもユーロマークを見つけたが撮影はご覧の通り。車の速度は速いのである。


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