右写真はブリュツセル南駅のスロープのトラベレーターだ。残念なことに稼働していなかったので、ただの歩く坂と化していた。
ゆきたんくとS氏はすかさずエレベーターでホームに上がることにした。 |
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あまり気にしていなかったのだが、
ベルギーのページに掲載した駅名表示は
「Bruxelles Midi」になっていた。
これはフランス語で、左写真の
「Brussel Zuid」はオランダ語。
どちらもブリュツセル南駅のことだ。 |
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子供の頃、鉄っちゃんだったゆきたんく。ヨーロッパ鉄道で見たいと思っていたのがイタリア特急セッテベロとこのフランスTGVだ。 その歴史は古く、日本の東海道新幹線に遅れること1年の1960年に開発が始まっている。
ちなみに今回乗った高速鉄度のタリスは1996年に運転開始なのでまだ20年経っていない。
フランス・ベルギー・オランダ・ドイツの4か国を結ぶ高速鉄道だ。
車両には2系統あり、PBA型とPBKA型だ。今回ゆきたんくが乗ったのは、ケルンからブリュツセル南駅、ブリュッセル南駅からパリ北駅の区間でどちらもPBKA(パリ・ブリュッセル・ケルン・アムステルダム)型
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ゴミ箱もカラフルに分別 |
TGVはかっこいい。 |
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タリス PBKA型 乗り心地良し、静かだ。 |
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