さあ、入口右手の南棟からの見学だ。 左側が商業ビル、右側がメンテナンス棟だ。 すべて、ここの囚人によって建てられたという。
	これは、南棟から見た、北に並ぶ収容棟だ。 後で気が付いたのだが、現在残っているのは、写真に見える左右(半分しか写っていないが)の２棟だけであとはない。
これは何だろう。方位は示していないが、八角形になっている。
	ダッハウ強制収容所の記念碑だ。
南棟の西側を見る。 なんともドイツらしい造りである。
	「旧商行ビルのメイン展示場」である。
入口には「ダッハウ裁判」の解説がある。
	広々とした寛治の内側である。
強制収容所の場所を示す地図だ。
	「国家社会主義独裁」の誕生について・・・
「第一次世界大戦と１１月２１日革命」について・・・
	「われわれはリンツ右派からのあらゆるクーデターな対抗しのす。」 　「１１月１９日の投票権」とある。
経済破綻を利用して国民の注目を集めた。
解読不能だったが、写真を見ると拷問を受けているように見える。
	施設内を見て回る。 スチーム設備が見えるが、ここでの冬の生活は大変だっただろう。
有刺鉄線の囲まれた中に囚人がいる。
	なんのシーンだろう。
「喫煙禁止」とある。
	うん、直訳してみたのだけれど、意味が分かりませんでした。
映像解説もある。 うん、聞いていても分からないんだよな(言葉の勉強不足)
	ミュンヘン・イラストレーターとあるが・・・
囚人たちの憩いの時間か・・・
	ガラス張りの向こうに階段が見える。 うん、この建物には２階部分があるんだ。つ