次は中止欲の予定だが、N氏にリクエストをする。
せっかくミュンヘンに来たのだ。ナチスの強制収容所のモデルになったダッハウ強制収容所に行きたいと。。 |
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N氏は「ダッハウ、コワイネ。」といいながらリクエストに王応じてくれた。
ありがとう。 |
ダッハウの字が見えてきた。 |
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アウトバーンを降りて街中。
表示には線路の西側とある。 |
471道路かせバーユヴァケン通りにぶつかる。ここを左折すると強制収容所記念碑だ。 |
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この道の周辺は田園地帯である。
町の固まりがつながっているというか境目が分かりづらい日本と違い、町と町の間は田園地帯だ。 |
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ダッハウ強制収容所まで4kmだ。 |
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さあ、着いた。
入口が2つに分かれている。 |
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旧強制収容所の周囲は、住宅地になっている。 |
強制収容所の監視塔が並ぶ道、アルテ・レーマー通りだ。 |
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ダッハウの展示物が入っている建物の東の部分だ。この中に「ダッハウ運送協会」も入っている。 |
稼働当時はこのへ塀はなく、収容所の周囲には掘があって水がはってあった。 |
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そしてアウシュピッツのような電流を流す施設もなかったようだ。 |
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さあ、いよいよ中に入る。 |
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