ニンフェンブルク城へ

 前日に購入したドクペが輝いて見える(笑)
 さて、いよいよい出発である。
 アザム教会、足場が取れたら素適だろうな。
 N氏お迎えの車に乗り、お任せドライブで楽ちんなゆきたんく達である。
 再びソンネン通りである。
 地方裁判所の建物が見えている。
 ミュンヘンに3つ残っている門の打ちの2つ目、カールス門の所にあるカールルプラッツ広場だ。
 正面のビルは「アルテ取引所」という史跡になっている。その中はいくつかの店舗が入っている。
 エリーゼン通りを北西へ進む。
 マルス通りになる。
 右側の白いビルの角には、像が設置されている。
調べたが、何の像なのか分からなかった。
 同じ通りだが、急に緑が多くなる。
中央分離帯にも緑が施されている。
 途中右折してアルンウルフ通りに入る。
クロスしている道路はB2Rというアウトバーンである。
 工事で幅員が狭くなている。
電車に触ってしまうんじゃないかと思った。
 トラムのそろい踏み。
いい光景だね。
 軌道敷の緑は、鹿児島県鹿児島市の都通りを思い出す。あれは綺麗な芝だったけれどね。
 標識には「ニュルンベルグ」、「シュツットガルト」などの知っている都市の名前が出てくる。行ったことはないのだけれどね。
 上写真の交差点を右折して「ロマンプラッツ」という通りに入る。正面に樹木が並んでいるが、ラウンドアバウトの中に飢えてあるのだ。
 さて、ラウンドアバウトを過ぎる。
 信号で停まった。
 この交差点は「ショロスガルテン運河」の流れの上に架かっている。
 横を見ると架かっている橋の名前が・・・
「ルートヴィヒ・フェルディナンド橋」だって。

   
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