見学が終わって思い出した。
ここに来るまでの道が平坦ではなかったことを。そして城のある山の下に降りるにはバスに乗らなくてはならない。素晴らしい城の佇まいに来るまでのことをすっかりと忘れていた。
そしてこの城の見学経験者ののりたん(奥方)が帰りはいない。どうにか元の場所に戻らないとね。 |
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この時は気が付かなかったゆきたんくである。
良く見るとバスのボディがノイシュバンシュタイン城のラッピングだったのだ。帰国して、写真を整理したいた時に気付いた。とにかく乗ることに全神経を注いでいたからだろう。 |
いざ乗ってしまったら安心して、窓からの撮影である。尖りお屋根のバス停で良い歳をして不安な気持ちをいたゆきたんくはもういない。. |
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