マリー橋

 まずはマリー橋。
なぜマリー橋に行くのか、この時は分からないでいた。
 先の方に橋が見えた。
何人かいるが、怖がっているように見える。
 徳島県の「かずら橋」を思い出す。
橋の入口にあった看板の直訳です。
 「マリエン橋 ルートヴィヒ皇太子は子供の頃から、劇的な滝を含むシュヴァンガウ渓谷の美しい景色を愛するようになりました。ノイシュヴァンシュタイン城の上にあるポラットシュルヒトでは、険しい岩壁を持つこの渓谷は、マクシミリアン・イフスの世代によってすでに「美しい場所として発見されました。マリエン橋に架かる橋の木製の欄干は、ノイシュヴァンシュタイン城の建設中にルートヴィヒ2世によって、現在の優雅な鉄製の片持ち構造に置き換えられました。「上からの眺めは魅惑的で、特にマリエン橋から見る城の眺めは、その立地、建築の素晴らしさ、壮大な絵画など、認められたすべての長所においてヴァルトブルク城をはるかに凌ぐでしょう」と、1881年の手紙にルートヴィヒ2世が書いています。」
 これが、この橋の最大のお目当て。
マリー橋から見たノンシュバンシュタイン城だ。
 絶景である。
 そして下を見てはいけないな。
 ちょっと大きめにね。
 女房も怖がっていました。
風が強かったからね。
 来るときの湖は鏡面だったのにね。
 おぉ、下を見てしまいました。
実は見ないで撮っています。
 後ははやく戻るために、アングル気にせずに写真を撮りました。

   
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