そろそろフュッセンだ。 車はフュッセン市を縦断する道路を南下している。
	オーストリアとの国境の山の高いこと。 この辺りの山は富士山と同じくらいの高さだ。 それが連なっているのだ。
信号のポールの左側に、ケーブルカーの通り道発見。冬になるとスキーをここきでするのだろうか。
	山と自゛分のいる所の間に、別のアウトバーンを発見。というより、ここはインターチェンジのようだ。
さて高速を降りて車のスピードは落ちた。 のんびりと景色を見る。ここでしか見れない景色との出会いというのは感動する。
	車はアウトバーン7号線をおり、ケンプテナー通りを東に向かっている。それはフォルクゲン湖というこのあたりで一番大きな湖に続いている。今晩の宿のある辺りだ。
街中の道路という景色かな。 少し安心する。
	燃料やさんの建物がみえる。
うん、サービスショットだな。 山の名前は調べたけれど不明。 アルプ湖としう湖が手前にある。
	ゆったりと走っているので写真が撮りやすい。 オレンジ色の建物はベーカリー。 フェーネベルグ・ベーカリーという。
看板の中にフュッセンの字が載っている。 こけはラウンドアバウトと行き先の看板かな。
	さて直訳です。 「ドイツアルペンロード　シュヴァンガウ方面」
直訳です。 「カウフボイレン マルクトバードルフ　リーデン アット フォルゲンサス　ヴィース教会　フェスティバルホール シュヴァンガウ　フュッセン　ホップフェン アム ゼー ケーニヒスシュレッサー」 自分が運転手だったら、読み取れないな。 　で、フュッセンはＴ字路？を右側ね。
	距離が縮まると、山が近くて大きくなる。
さてＴ字路ちかくまできた。 写真の建物は、斎場だ。
	ここを右折ね。
ラウンドアバウトの標識が見えるが、フュッセンは載っていない。
	フュッセンに着いた。 そしてラウンドアバウトね。 小さなお城のような建物は、カトリックの「ザンクト・ウルリッヒ・アンド・アフラフェルト教会」だ。
斜め後ろをふり返ると、「リバイバルの学校」があった・
	バスに遭遇。 日本のより、一回り大きいわ。
ここからシュパンガウに入る。
	この前方、道を挟んで両側にあるホテルは夫婦で経営しているそうだ。
このホテルに挟まれた道の名称が「フュッセンウォーヘキングストリートだ。」
	右折してフュッセンの街中を走る。
カイザー・マキシミリアン・プラッツというしゃれた名前の通りだ。正面に見える 建物は「ホテル・ヒルシュ」という４つ星ホテルだ。
	「ホテル・ヒルシュ」の前の通りを過ぎる。
オレンジ色の屋根が連なっているが、名称は「ベスト バトラー ボホー ブティック セントラル」といい、バケーションアパートメントだ。他所からきた人が借りてバケーションを楽しむのかなぁ。
	正面に山だが、名称を調べても分からなかった。
円筒形の建築物がある。 さきほどのりバケーションホテルとは連なっている。 カトリック「聖セバスチャン教会」だ。
	70km/h道路。 シュパンガウに向かう。