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海外旅行で思うことは、町から町に渡る時に心が休まることだ。
日本では、町の境目が見えない。
端的にいうと、地図がないと境目が分からないのだ。
海外では、町の中心部を離れると緑が登場する。
その緑に見とれていると、目に入ってきたのはキリスト像。
人口の半分がカトリック、半分がプロテスタントの国。
もっとも、世界のプロテスタントの歴史はドイツから始まっている。 |
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ピースボルトの道(B53)をモーゼル川に沿って走るとS字状カーブになる。 |
街中の橋。
橋脚が石を積んで作ってあるようで興味深い。 |
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この辺りはニーダーエンメル駅前通りという。
鉄道が近くを通ってはいないのだが、歴史的に考えると馬車の駅(コーチ)とかがあったかもしれない。 |
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この路線では珍しいラウンドアバウトを抜けると街並みは終わりだ。
トリッテンハイムまで写真も一休みだ。 |
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