リューデスハイム・アム・ラインへ

 遠ざかるエーレンフェルス城。 そう、葡萄畑の社長の名前ね。 
 このような斜面で葡萄の管理をしている。
さそがし大変だと思う。 
 収穫に使う車かな。  何か像が見えてきたので撮影。
 ロープウェイで行けるようだ。 像の右の方の町からロープウェィは続いている。 
 高所恐怖症のゆきたんくもこれならば乗れそうだ。  ビンゲンの船着場である。
 リューデスハイムの対岸の町ビンゲンだ。  レストラン「ゾラント」
ちなみにゾラントとは税関のことだ。
 奥の方に尖塔と鐘楼を兼ねたヨハネス教会が見える。 

手前に見える日時計のような施設だが、グーグルマップで見ると針?の方向が違うから動いているのだろう。
   ザンクト・ロクス・カペル教会
 リューデスハイムが近づいてきた。 お客さんも出入り口の方に集まってきた。 
 船の人たちも着岸に気合いが入っている。 

こちらを一瞥してしてからロープを背負う。
 これだけはなれてもエーレンフェルス城が見えている。逆に、向こうからこちらも見えているのだ。

 戦略的に重要に城であったことは十分に伝わってくる。


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