着いた、着きました。 さして最初な目に飛び込んできたのがこのモニュメント。 　なんだろう。
	角度を変えてもう一枚。 　別のサイトで「音楽祭の記念碑か」と書いておられる方はいらっしゃいました。
ザンクトゴアールスハウゼン(聖人ゴアルスハウゼン)の対岸にあるザンクトゴアーという町。 こちらは聖人ゴアールという意味。 それぞれの町に、そのような名前の方がかつていらっしゃったということか。
ん？　 カメラを向けた方にのりたんがいた。 ローレライと横顔の勝負でもしてたんかい・・・
出発寸前に催してしまったゆきたんく。 　Ｎ氏が「アソコ　アソコヨ」と言いながら連れって言ってくれたのはカフェだった。 　このカフェのトイレのおかげで水害事故を回避できたゆきたんくであった。 　しかし、カフェに飾ってある写真や、年度と線の書き込みに目がとまった。 　それは水害の記録である。 　ライン川も暴れる時があることを知った。
	さあ、いよいよ乗船である。 時刻的には、ゆきたんくを置いて行ってしまおうかというタイミングだったが、船の向きを変える時間で記念撮影ができた。 　ところでもこれは正確には「ライン下り」ではなく、「ライン上り」か・・・