高い所に登り切ったら家が見えて来た。
石造り、どこもヨーロッパという感じである。
モーゼル通りとレーマー通りの分岐点に道祖神のような像があった。
Schwere Spracheという像だ。
直訳すると言葉が不自由というふうに取れるのだが・・・
人気がない。
石造りの家が我々を迎えてくれている。
視界が開けた。
本当に広い場所だ。
遠くに樹木が一定の間隔に植えてあるようだが、道だろうか。
その木のある通りに出たようだ。
道の両側に一定の間隔で木が植わっている。
このような並木が好きな自分である。
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