ラインラント・プファルツ州の旗まで

 対岸の岩山の様子がローレライに似ていると思った。
 ミニ・ローレライと勝手に名づけたゆきたんくである。

 岩山部分の左の方に立ってらしたマリア様である。左手にはイエス様を抱いていらっしゃる。
 少し大きめの写真にした。
 ついに出ました。クーヘン城。
ライヒスブルグ城しもいう。
綺麗な城だねぇ。
 モーゼル川沿いの記念写真は嬉しい。
何か肌に合う感じの場所だからだ。 
 実はこれ、車を降りてすぐの所である。

のりたんの右側に写っているのがN氏運転の乗ってきた車である。
 駐車場近くにあった建物。
地図等で調べてみたが、今のところ正体不明である。
 この通りはエレラー通り。
正面の山に登っていく道である。
 クーヘンの地図だ。 

右上にクーヘンの紋章が入っている。
雑駁な地図で、店などの表記はない。
通りの標記がしっかりとしている感じだ。
クーヘンの紋章が花壇にしてある。
この辺りの感性がヨーロッパである。 
 やった地図だと思ったら、またもや簡単な地図。いや、ドイツ語はたくさん散りばめられているが読めないので余計そう感じるのだろう。 調べたら、行楽施設の解説があった。
 川沿いからみるクーヘン城。
川の曲線部で一番高い所に造られていることが分かる。

 ミニ・ローレライと名付けた岩山に雲の影が見える。結構大きいのかもしれない。

   
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