ボンまで

 さて、次はボン。

 かつての西ドイツの首都であり、偉大な作曲家ヴェートーヴェンの生誕地であり、シューマンの終焉地である。

 小さな子供の頃から知っていた数少ない海外の地名でもある。まぁ、2文字だし、響きが覚えやすいかな。
 コブレンツから9分ほどでウルミッツという町に着く。

このウルミッツから1.9㎞ほど行ったところ、に原子力発電所がある。

線路から200mほどしか離れていない。

この原子力発電所の名前はミュールハイム・ケルリヒで、現在閉鎖中である。

1986年運転開始で、1988年に運転終了である。
正味2年6ケ月の運転であった。

2013年から解体作業が始まっている。
運転終了から実に25年の時が経っている。
 ボン中央駅のホームだ。
 そこから、町の様子が見れただけでもOK。
 見えたのは駅北側のマキシミリアン通り
 ここから歩いて10分でヴェートーヴェンハウスなのに・・・
 と言いたいところだが、「ボン」の空気を吸うだけでもよかった。
 「ボン」のマクドナルドでバーガーを食べるだけでもよかった。

 言葉を話せるだけでそれが可能になることをここでも思い知らされたきゆたんくである。