フランクフルト空港

 いよいよフランクフルト空港到着まで1時間となった。 実際飛行機の中にいると、正確に飛んでいる位置は分からない。モニタ―のフライトマップの画面で大よそを確認することが精一杯である。
 ドイツに入った。
 ウェッカー・ミュンデという東端にシュチェチン湖のある場所だ。
 上左写真はシュマハテン ハーゲンというベルリンの北に位置する町だ。旧東ドイツ領になる。
興味のある町である。 
 上左写真は ポツダムの町である。写真撮影に成功したと書くとカッコいいのだが、この時点でどこを飛んでいるのか分からないゆきたんくである。
 右上写真はポツダムの北西5㎞にあるヴィルドパーク ヴェストという町。

 どんな町かは調べてみる。
この2枚の写真の中に10キロ平方の景色が入ってしまうのが凄い。

ちなみに上左写真の上辺中央よりやや左の辺りが、右写真の右辺中央よりやや下に写っている。
 3つの湖の北(写真では北東に見える)に位置するのがホルツ ヴァイスイヒという町。 
 ライプツィヒ・ハレ空港という空港を撮影。
ズームを上げると飛行機1機1機がはっきりと写った。
高度が下がってきたのだ。
 ガイゼルタール湖 という湖。
すごい、3年前まではすぐに情報を取り入れることができなかったに。
周囲はフランク レーベンという町。
シュヴァプ ハウゼンの街並み。
赤い屋根が綺麗だ。 
 あと20分でフランクフルト空港だ。