今日の散歩は、一人観光ではない。 マイク・オールドフィールド氏の軌跡を追う散歩だ。 氏の書いたＣｈａｎｇｅｌｉｎｇからたどった。 まずは、ハイランド・ジュニア・スクールからだ。 2015.05.06現在、航空写真による画像の中に建物は残っている。
画像リンクだけだと、新しいデータがアップロードされた時に画像が手に入らなくなるので取り込んだ。 というのもゆきたんくがここを訪れた2014年8月13日の時点で下の写真のようになっていたからだ。
ここを訪れた2014年から3年前の2011年に閉校になっていたのである。 　そしてこのように取り壊しが始まっていた。 　1か月遅かったら、この校舎を見ることは叶わなかっただろう。
悲しいが時の流れはある。 　ゆきたんくは寂しい思いを胸にここを離れた。
オックスフォード道路を東に向かう。 　マイク氏の生まれた病院のバトル・ホスピタルに行くためだ。
真ん中の門の両側に50mの長さ建物がバトル・ホスピタルだ。 　残念ながらここも2005年に閉院。 　10年前に133年の歴史を閉じている。 　 ただ、その面影を十分に残している史跡でもあり、病院の正門は現役の通路として機能している。
	ヨーロッパは地震の心配があまりないので耐震などといって建物の撤去は少ない。
ウエスタン・エルムス大通り沿いにマイク氏が4歳から住んだ家があるという。 この左写真の家かどうか・・・
セント・エドワード男子予備校
いよいよメインイベント。 　モンクスウェイ(僧侶の道)にある氏が生まれてから4歳まで住んだ家である。 　そのモンクスウェイの入り口近くには、氏が通ったザ・エビアンスクールがある。
エビアン・スクール	プライベートだって、緊張する。
すぐ出れるように車を停めて・・・	モンクスウェイ中ほど
モンクスウェイの入り口から何本目の木か確認する。
これがマイク氏の住んだ家。 現在居住している方がいらっしゃるので、写真を加工した。	回りの景色を撮るフリをして場所を離れた。 その時の１枚。