楽しみにしていた朝飯である。 　予定はフル・イングリッシュ・ブレックファスト。 　ゆきたんくはこれが好きなのだ。  　そして出窓から見える景色も良い。
白いテーブルクロスに白い食器	落ち着いた色合いの食堂
焼きトマト、ベイクド・ビーンズ、ソーセージ・・・	私はもちろん、ミルクティー。
	デッシュの内容については、「〇〇ＯＫ？」と聞いてくれた。宗教上食べれない者がある旅行者も当然あるだろうからだ。 　パンはお代わり自由なようだった。 　全部食べてなくなった時にご主人のデビッドさんが 「More?」と聞いてくれたからだ。 　この後、車で長距離を走るゆきたんくは、サービスエリアまでの時間が読めなかったので残念ながら「No thankyou.」であった。