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オールド・ジョージ・モールのもう一つの出入り口が実に良い。ヨーロッパではこの白黒の組木をよく使うよね。
右写真は、前回しっかりと撮ることができなかったセイント・トーマス・ベケット教会である。 |
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そして、建物の中に明かりの点いているところがある。
この中に入ってみると水の流れる音が聞こえ、水門が設けられている。
もちろん、明かりの点いているのは、水門を見せるためではなく、この部分通路になっているからだ。
この水はエイボン川から引いている。
そしてこの場所は低地である。
雨量によっては町に水が溢れてしまうことから、水門を設けたという。
ならば、ここの他にも水門はあるはずである。 |
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空も大分明るくなり、建物の姿もはっきりとしてきた。
風が少し強く寒い。穏やかならば水面に建物が写って素敵だったろう。
特に逆方向からは大聖堂の尖塔が写るからだ。 |
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案内表示の中にRIVERSIDE WALKがある。
そのために造られた場所でもあるのだ。
S氏と更に散歩が続くことになる。
川沿いの店は開店準備の気配はないが、川には白鳥の営業開始である。 |
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大聖堂の尖塔が見える。 |
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こりゃあ、確かに危険だ。 |
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街灯にクリスマスリースが飾ってある。
いろいろと着いてはいるが、これはこれで統一感がある。
基本となる常緑樹の小枝ははずさない、さすがである。
普段は真面目なのに、クリスマスというとお祭り騒ぎをしてしまう日本人は基本を知らないといけない。 |