さて食事も終わり、朝散歩の開始である。
キングズ・ヘッド・インからエイボン川(支流)を渡ってすぐのところにある時計台である。かつてここにあった刑務所の時計台だという。今では町のシンボルの一つだ。
川に沿って歩くと、レンガ造りの建物が目立つ。
まだ日の出前であり、薄明るい空と照明による明かりで、建物が厳粛に見える。
そんな中に木造の小屋(小さなチムリーが着いているのには笑った。)と案内標識が出てきたことで、緊張が解けたゆきたんくとS氏である。
次に向かうのは、8年ぶりのソールズベリ大聖堂である。