メキシコギャラリーの解説である。しかし、片言英語のレベルでは読み取りができない専門用語がずらりと並んでいるのである。「このギャラリーは地理的に特有な地方文化を反映している…」の後は頭痛がしてしまった。
陶器のギャラリーである。戦士の陶器、ドラマーの陶器がある。
	中が暗かったので写真に手を加えてあるが、色あせは否めないがしょうがない。 かつてアステカ自身が宗教・儀式・軍事力をもっていたのが翡翠やトルコ石、金、その他の貴石、貴金属を材質とする仮面や祭器に現れている。
実物はとてもきれいな色であったが、これくらいでお許しいただきたい。ギャラリーは作品の色あせを考えているのかとても暗かったのである。フラッシュをたかずに撮影し、その写真を画像ソフトで明るくしたものである。
どれも、大英博物館のオフィシャルサイトで写真を見ると、ゆきたんく撮影の写真の比ではない。とてもきれいである。