タワーブリッジを過ぎ、ロンドン塔である。左の丸塔はサルト・タワー、右側の丸塔はブラッド・アロータワー、挟まれているのはニュー・アーモリーズと呼ばれているところである。ブラッド・アロータワーの向こう側にはスイス・リ・インシュランス・タワーが見えている。
さらに進み、スイス・リ・インシュランス・タワーの下にある塔がマルティン・タワー左側の丸塔がコンスタブル・タワーである。見た目はそんなに代わりがないのに、一つ一つちゃんと名前がついているのだ。２つの塔の間に挟まれて見えるのが歩兵連隊博物館だそうだ。
	ロンドン塔の西にある緑の尖塔をもった教会であるが、ガイドでは悲しい物語のあった場所であることは記憶している。調べがついたらアップしようと思う。
ロンドン塔西側の景色である。写真左端に見える１番背の高い塔が有名なホワイト・タワーであろう。手前にはレッジズ・マウントと呼ばれるレンガ色の塔、ビューチャンプ・タワー、ベル・タワーと丸塔が連なっている。
	同じくロンドン塔西側の景色であるが、写真中央にタワーブリッジ、右側に市庁舎が見える。タワーブリッジと重なるあたりにブラディー・タワーがあるのだろう。