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次の写真とのつなぎで、前ページの写真を持ってきた。
オールソールズ教会の尖塔の後ろには、今日もヨーロッパを焦がすであろう太陽が高度を上げてきている。高い建物の中にあって小ぶりな造りのこの教会だがカトリック信者の心の拠り所なのであろう。 |
上写真の教会の下部である。ミサを知らせる看板や、暑さしのぎなのだろうか、日陰に佇む者などけっこうな人数がいたのだ。 |
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青がオール・ソールズ教会赤がピカデリー・サーカスのエロスの像があるところである。この2つを結んでいるのがリージェント・ストリートである。 |
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バースを通った時にも気づいたがイギリスの市街地は同じ高さの建物が並んでいるのである。1つの特徴だと言っていいのだろう。
日本では、まずそういうところは見ない。(ゆきたんくが知らないだけなのかも…) |
有名なリージェント・ストリートの表示である。日本風に言うと、「W1区、ウエスト・ミンスター町、リージェント通り○番外」といったところだろうか。 |
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オックスフォード・サーカスの文字が見える。イギリスではサーカスとは、交差点を意味するのだそうだ。 |
有名な玩具店、ハムレーズである。五階建ての建物の全部がおもちゃ売り場なのである。だが、ここはバスの上、つっくんが涙ながらに見送ったことはお分かりになるだろう。 |
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