ロンドン橋へ行くぞ

 ロンドン水族館を出て、ふと上を向いた時にいたのがこのオブジェである。
「あなたはだあり?」
そう、ダリの作品のようである。
時間のプロフィールに似ているがなんとなんく違うような…。

 ところで、さっきも見たような・・・・。
 ビルへの橋の途中にいたフルート吹きのおじさんである。ロンドンではいたるところにアーティストがいるのである。腕前もなかなかのものである。
 このビルの穴はウォータールー駅へつながっているのだ。なぜビルの中に通りがあるか。どうやら風水が関係あるとかないとか…。
 ないね(笑)
 なんのオブジェだろうか。
 こちらはマウンテンバイクの曲乗りである。途中ポットの植え込みでワンバウンドして着地したのだが、バランスは崩れなかったのはさすがである。そしてポットの方はふちがへこみ、形が崩れてしまったのだが逃げないで練習を続けていた。なかなかの根性者である。 
 次はウォータールー駅からロンドンブリッジ駅への移動である。そう、ただ橋を見に行くだけなのだ。けれど「ロンドン橋落ちた、落ちた、落ちた♪」という歌は小さい頃から知っていた。歌詞自体はそんなに気分がよくないが、ここまで来れば行ってみたいではないか。
 これは地下鉄ジュビリーラインにつながるトラベレーターである。何かものすごくきれいな感じがするのである。
 成田の第一ターミナルと第二ターミナルを結ぶ車両のホームにあるウインドウである。これならばホーム下へ転落ということはないよね。酔っ払いでも安心である。しかし他の線と違ってなんでこんなに高級感漂うのであろうか。そうそう冷房も効いているのである。