オックスフォードへ

 オックスフォード向かっている時に途中で撮った写真。
 これを見て、目に入る景色の端から端までをカメラに収めたくなったのだ。

 もうそろそろ午後8時である。にもかかわらずこの明るさである。オレンジとグリーンの丘陵とコロコロの牧草ロール、ああ牧歌的である。
 よく見るとパッチワークを平らな所から見たようになっている。これはこれで感動だ。
 西のほうを見ると太陽は高度を下げ、沈もうとしているではないか。そうあと1時間で日没である。今日の宿は決めていない。ははっ、本当に行き当たりばったりである。昨日はウェールズのB&Bパンディが空いていたのでよかったが、オックスフォードは少し都会である。泊るところは見つかるのだろうか。
上の写真を最後のやつを除いてつないでみた。