ラウンドアバウトの周囲には日本でいう「道の駅」のような場所がある。 　写真はWarminsterのラウンドアバウト近くのバーガーキングのハンバーガーセットである。知人から「イギリスへいったらバーガーキングとフィッシュ&チップスは食べないとね。マックじゃないよキングだよ！」と言われていたので入ってみた。「旨い！」のである。シンガポールでも入ったが、こちらの方がだんぜん旨い。得した気分になった。
この左写真のように垣根の合間に姿を現す牧草ロールを撮ったり、カメラを向けるとピースをせずにおれない宇宙人のおかげでシャッターチャンスを逃したりしながらハージェストリッジ近くのB&Bを目指すのであった。
これはバースの町並みである。どの辺りを走っているのかは分からない。同じ高さの建物がずっと続いているのはソールズベリの街中と同様である。写真は助手席ののりたんが撮ったのであるが、疲労のため眠いようである。どうもね。 そして友人はエネルギッシュなつっくんの相手をしてくれているのだ。どうもありがとう。 2010.03.06追記 　ここはローマンバス近くのクラバートン・ストリートであることが分かった。
	これもバースである。しかし、だんだんと影が長くなってきた。本日の最後の予定地はHergestRidgeであるのだが、この時１５時４０分である。無事着くことができるのだろうか。そうそう宿泊はB&Bをあてにしているのだがどこにするかは決めていない。なんという行き当たりばったりな旅なんだろう。すごく素敵である。
さらに３５分後、ブリストルの街中のはずである。ハージェストリッジの近くの街、キングトンまでは直線で９０�qである。と言うことは実走１００�qは越すだろう。ましてラウンドアバウトやM道路に乗るときに間違えるととんでもないことになる。さあ、どうなるのだろうか。そろそろWALESである。