これは南側のステーションストーンである。北側は撮影を忘れてしまったというか気がつかなかった。この２つのステーションストーンと２つの塚（以前はその場所にステーションストーンがあったそうだ）の４の石で正確な四角形（長方形）が構成されていたそうである。
これは北塚。つっくんのすぐ後ろあたりである。塚とは言ってもお墓ではない。上にも記した通り、ステーションストーンの跡地なのであろう。（こちらのサイトを参照していただきたい。ストーンヘンジについて細かい調査と考察がなされている。）「土塁と溝」の項で述べた溝が小さな円形（直径１０ｍ位）でその中央が土塁状に盛り上がっている(南塚)のだ。
		こちらが南塚。この時は意識していなかったので部分的にしか写していないのだ。よって撮った写真を調べて写っていると思われるところを切り出しのだ。写真左下1/4に円弧の一部らしきものが見えると思う。そこが南塚だ。 　しかしストーンヘンジにこんなにたくさんの要素があるとは思わなかった。