ストーンヘンジの周囲には直径100mほどの円形の溝があり、その輪郭の部分が土塁状に盛り上がっている。写真は南側ステーションストーン近くの様子である。手前に地面が盛り上がっているのが分かるであろう。
こちらは「虐殺の石」近くの写真である。こちらのほうが形状のコントラストがはっきりしているだろう。
これがストーンヘンジの初期(約5000−4800年前)に作られた部分だと言われている。そして円形に作られた中央には聖壇が設けられていたそうだ。