小さい時カラー図鑑か何かで見た、ストーンヘンジ。記憶の片隅にあったストーンヘンジ。それを目の前にしてやっと会えたという気持ちになるのは私だけだろうか。普段たいして気にも留めないのにイギリスに行くことになり、旅の予習をしている時に「ストーンへンジってイギリスにあったんだ」と思うと、絶対見たいと思う。どこかでひかれあっているのだろうか。
上写真でつっくんが持っている電話様のガイド(日本語版あり…無料)を聞きながらストーンヘンジを一周し、元来た道を戻る。やっと会えたと上には記したが、あっという間の別れである。何か後ろ髪を引かれる思いがあったのはなぜだろうか…