|
大聖堂から出て外の風に当たる。今年のヨーロッパの夏はHeatWaveということで異常な暑さではあるが、湿度が低いせいか日向と日陰の温度差は大きいのである。写真は綺麗な中庭である。蜂蜜色の建物に緑が映える。真ん中に2本の木があるが、影を見ていただきたい。どれだけ大きいか分かるであろう。目で涼しさを感じさせてくれた景色だ。 |
上の写真はこの場所から右側を向いて撮影した。この通路の突き当たりが大聖堂の南側礼拝堂である。ところで上写真と右写真には共通点がある。円に6枚の花びらがついているような模様である。これはコツウォルズの教会でも見た。宗教的な意味があるのだろう。
さい写真中央下から右にいろいろと並べてあるが、大聖の部品である。歴史があれば壊れるものがあって当たり前だものね。 |
|
|
これは上写真よりも左手前にあった。ソールズベリ大聖堂初期の頃の模型だと思う。旧ドイツのベルリンの壁ではないが、周囲を壁で囲んである。事実自分たちも壁途中のSt.Ann's Gateという門をくぐって何軒かの民家などを通って大聖堂にたどりついたのである。 |