友人宅

ここは友人宅の裏庭である。十畳ほどの広さの庭で真ん中には池があるのだ。そして池で泳いでいるのはの一時期日本でも有名になった人面魚なのである。何という種類の鯉なのだろうか。何度見てもまさしくあの魚なのである。まそのことはさておいてこの池がワンポイントで実に落ち着くのである。池のある庭と落ち着いた家。築7、80年経っているというが、実にしっかりした造りの家なので関心してしまった。
 チムチムリー、チムチムリー、チムチムチェリー♪
わぁ、文章が音痴だなぁ・・・。
 歌で有名な煙突、チムニーだ。
 さて、丸一日寝ていなかったせいか、短時間ではあるが良く眠ることができた。この日はでウェールズ方面に出かける予定で、もちろん足は写真に写っているプジョーである。イギリスの道にはまだ馴れておらず今日も苦戦するのだろうかという不安が頭をもたげてきた。オートマにしておけばよかったと思いつつ、まっしゃーない。と割り切っている自分もそこにいたのである。
 友人の家から、ポーツマス側を見た写真だ。空が大きく見えるではないか。
 友人宅の庭に固まって咲いている花があった。アジサイによく似ているがここはイギリス、やはり違うのだろうと思いこの花の名前を聞いた。「それはアジサイですよ。」
 イギリスの植物を見て思ったことは葉も花もヒヨヒヨとしていることだった。普段は寒い地だから表面積を大きくして日光がたくさん当たるようにしているのだと勝手に解釈したが、花弁は光合成とは関係ないよねぇ。
 朝顔みたいのもあったぞぉ(右写真)。