元の所に帰るのに、登ったら降りる。これは当たり前のことである。 　ここにはラーメン丼についているようなマークがある。何か意味があるのだろう。
	下りは下りで景色が違う。 とても新鮮な気分だ。 ガイドさんに写真を撮ってもらう。 逆光にスマイルは少しきつかったが、良い記念写真ができた。
ソウルの誇るランドマーク、ソウルタワーが見えている。 　初めての韓国だが、そのソウルタワーが見えることで何か安心する。
住所表示が新しいが、観光用に取り付けたものだろうか。ハングル以外は英語しかない。 　ハングルができない自分にとってはそれだけでも嬉しいが、日本では英語、ハングル、簡体字とあるので・・・
	家の表札だろうか。 何か漢字のようであるが、しっかりとは読めない。 煉瓦を基調とした家が続く。 行きに見た金仏である。 これが見えるともう、終りに近い。