東門

 東門手前には、正方形の黒い石(伝統煉瓦)でできた石畳の通路がある。
通路で一段高くなっているところがある。
これは、版位と呼ばれ、王と王世子が祭礼をする時、しばらく足を止めて礼をする場所である。

右下写真では、正殿を見ることができる。