いわゆる宴会場である。
しかし、景福宮の宴会場である。
王が家臣たちと、また外国使臣の応対に用いた場所である。
ガイドブックには、池で否遊び楽しんで慶会楼ら上がり、仁王山と宮廷の景観を鑑賞したそうだ。
石柱で支えられている。1階は48本の高い石柱で2階に床を敷いてある。
床底は3段になっていて中心部分が最も高く地位の高いものが座ったそうだ。