エレベーター前に置いてある果物は自由に取って食べて良いらしい。
ゆきたんくは見るだけにした。
食堂へ降りる階段の手前には、いつも生演奏をしている方がいらっしゃる。
この日は、一弦琴と竹のパーカッションだった。
食事は、ソーセージにパン。自分の年齢を考えない組み合わせであった。
年に一回くらい、こんな無茶をしてもバチはあたらないだろう。