さて、いよいよ島への第一歩である。
船着場から島までをつなぐものは、右写真の細い石橋である。
黄色いペンキで塗られ、ベトナム語で何か書いてあるコンクリート製の椅子も、足が折れているのを見て、座るのをやめた。ゆきたんくの大きな体を支えられるはずがないからである。そして、いきなりみやげ物屋が待っていた。