さて、センド・スデイルマン通りをインターコンチネンタル・ミッドプラザホテルへ向かう。
これからはジャカルタを堪能する番だ。
やはりジョグジャカルタは首都ジャカルタに比べれはローカルな雰囲気があった。ここは緑は多いが、近代的な建物も多く、車の数も半端ではない。何度か書いているが、ジャカルタの運転技術は普通の日本人では到底真似のできないレベルだということがあらためてわかる。
大きな交差店は、ヨーロッパのようにラウンド・アバウト式になっている。イギリスでは目を回したが、ここは運転手さんに任せて楽々と写真撮影だ。
途中に意味ありげな像が見えてきたので義兄に聞いた。
義兄いわく、「あぁ、あれね、アチチの像ってうちでは呼んでいるよ。」とのこと。
まぁ、確かに子供には分かりやすい表現だよね。
インドネシア人のブログでは火炎トーチを持つ青年像と約されていたが、一般的にはピザを持つ人→ピザマンという呼称で呼んでいるらしい。ピザ、なるほどね。