廃墟の南側出口からすぐの所に地下通路があった。丸天井ではなく、少し尖がったシルエットだ。その地下通路の出入り口は上辺が低く造られている。ガイドさんは、「ここを通る時は、自然に頭を下げるようになる。」と説明(義姉通訳)していた。数箇所、通気塔のようなところがあった。光窓を兼ねているようだ。