さて、ホテルの外はさすがに危ないというのでホテルの庭を散策だ。義母も一緒に歩く。途中掃除仕事のおば様がいらっしゃったので「スラマット・パギ(おはようございます)」と声をかけたら「パギー」と帰ってきた。ボロブドゥールの階層性をまねたというこのホテルの作りだが、ビッグ・ストゥーバの部分があまり見えなかった。
緑が多く(ホテルの敷地の中にゴルフ場があるのだ。ゆきたんくは関心なし。)水を湛えた施設もある。落ち着いた雰囲気のホテルであることは分かるのだが、ホテルの門からはこの建物は見えないらしい。