この通りはジャラン・バーヤンカルァだ。一方通行なはずだが、ベチャは堂々と逆走している。途中ラボネガラン、ガンデカン・ロルと名前を変え、トゥグ駅に向かう。
途中から馬車をのんびりと見ることができた。こちらでは馬車で公道を走ることができるのだ。普段、クラクションをうるさく鳴らすインドネシアのドライバーも、馬車に対してはほとんど鳴らさなかった。ここにはここのルールがあるようだ。