ゆきたんく

 ボロブドゥールで人が乗れる一番高い所へ来た。残るは大ストゥーパだ。
この階層はストゥーパの切り窓の形が正方形だ。これは安定した人の心を表すそうだ。
そして「無の境地」の大ストゥーパに至るのだ。
 空は曇ってはいたが遠くの山まで見ることができた。