アティモナンから一山越えて、島が見えたきた。ヴォルケーノ島だ。上写真を見ると高い煙突が1本、その元には工場のようなものが見える。灯台かとも思ったが、尖塔の先は赤と白に塗られているので煙突に間違いないようである。
再び海上だ。この辺りから、島部の海中の部分だろうか。青緑の鮮やかな色を呈してきた。よくテレビで紹介されているサンゴ礁のある海の色である。